こんにちは!
電車も近くに通っていなく、ついに路線バスまで廃止されてしまった田舎に住んでいるkusaです。
田舎過ぎて、歩きや自転車での移動は無理ゲーのレベルです。
弱虫ペダルの影響を受けて一部ロードバイクに趣味で乗っている変態(褒め言葉)を除き、ほとんどの人が車で移動しています。
そんな田舎暮らしの交通手段について紹介します。
ガチ田舎の交通事情
ガチ田舎での生活は、お店や職場、友人の家に行くにも距離が離れています。
それに加え交通の便がとても悪いです。
公共交通機関も整っていないため、みんな自家用車を持つのが当たり前になっています。
自家用車はファッションの一部
誰かと会うときは必然的に車と自分が一緒に登場します。
車は自分の足としての役割と顔としての役割の2種類を持っている訳です。
ド田舎暮らしの自分が考えるコスパのいい車の選び方2選
1.格安の維持費が魅力の原付2種
原付2種とは、51cc~125ccまでの原動機付き自転車のことを言います。
メリット
- 風を切って走る爽快感
- 60kmまで出せる。(原付は30km)
- 自動車に比べ燃費が良い
- 自動車に比べ保険料や税金が安い
デメリット
- 天候に左右される
- 冬は寒い
- 運べる荷物が少ない
- 事故のリスク
一番の魅力は維持費の安さです。
ファミリーバイク特約にすると保険料はそんなにかかりません、ガソリン代や保険料を足したとしても、車を所有することに比べると維持費はびっくりするくらい安くなります。
私は会社の通勤は原付2種で行い、休日は友達の車や親に借りる生活を送っていました。
60km出せるのも地味にメリットで、車の流れについていけるためストレスも軽減されました。
2.コスパ最強の軽自動車
原付2種よりは維持費がかなり膨らんでしまうものの、利便性においては最強と言えます。
メリット
- 普通車にくらべ格段に安い維持費
- 天候の影響を受けづらい
- 荷物を運べる
- 友人と気軽にお出かけできる
デメリット
- 普通車と比べると安全性能や走行性がやや落ちる
くらいではないかなと、
新車で買うとかなり大きな額がかかってしまうため、
- 新車の発売から5年ほどたったやや不人気者
- 人から直接譲ってもらう
ことを狙うと良いでしょう。
注意点
- あまりにも古い車だといろいろとガタがきている
- 15以上発売からたっていると割増で税金がかかってくる
- 中古車は当たり外れがある
ことには注意が必要です。
総括
ピカピカで維持費も安い軽自動車は、経済力もある程度ありそう、お金のこともしっかり考えてそうなイメージで、現代の若い人は高級車思考も薄まったことを考えると軽自動車に乗っていると一番モテる時代が到来しているのではないかなと勝手に思っています。
ここで言っておきますが、好きな車に乗るのが一番いいと思っています。
「普通車はダメだ」など趣味を否定している訳ではありませんし言う気もありません。
それぞれいいところもありますので。
アクションプラン
発売して5年くらい経った中古の軽自動車が最強