【アイデアの作り方】アイデアの正体とは?実は製造工程があります

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こんにちは!

アイデアを出すというのは仕事でも生活の面でも生きていく上で必須ですよね。

今回はジェームス W.ヤングさんのアイデアの作り方という有名な本を元に記事を書きます。

アイデアの正体(2つの大原則)

既存の要素の新しい組み合わせ

これ以上でもこれ以下でもないですが最も大切な事実です。

すでに知っていること同士の新しい組み合わせがアイデアです。何かを知っているから何かを考えることができる訳であり、知識がない状態から何か生まれてくるわけではありません。アイデアとは知識や経験があって初めて突如天から降ってくるものになるということです。

関連性

既存の要素を新しい1つの組み合わせに導く才能は、事物の関連性を見つけ出す才能に依存するところが大きい

アイデアの作り方 ジェームス W.ヤング

とあります。

知っていること同士がどのように組み合わさってアイデアとなるのでしょか?それはその知っていること同士の関連性よって起こります。

ボードゲーム 盤の上でする勢力争い ← 盤面+勢力争い

貯金箱 箱の中にお金を貯める ← 箱+お金を貯める

いったいどうして異なる二つを組み合わせることができたのでしょうか?それはそこに関連性があるからです。

ボードゲームの関連性:平面

貯金箱の関連性:貯める(貯まる)

関連性は共通点とも言い換えることができます。

抽象化された物事のある側面同士の共通項

と言うことができます。

ボードゲーム 共通点:平面 盤の上で勢力争いをする

というアイデアが成り立つわけです。

物事を見る切り口をたくさん持つとよいでしょう。

参考

即興なぞかけのねずっちさん

SNSで適当に出てきたもの2つを組み合わせて新しい食べ物を開発していた大学生がいましたね。

アイデア作りは流れ作業(5つの工程)

アイデアが閃くまでには実は工程があります。これは必ず順番通りでないといけません。

第一段階:資料収集

当たり前の話だと思いますが、かなりの人が無視をしたり手を抜いたりしていると言ってもいい。本来資料収集するという作業というのは簡単ではありません。

こんなもんでいいかと多くの人が不十分な段階で作業を止めてしまいます。どんどん情報を集めまくって掘り下げていけば、商品と顧客の間に特殊な関係が見えてくるからとにかく諦めずに進めましょう。

集めるべき資料は二つあります。

特殊資料

私たちが普段使っている製品・コンテンツとそれを買って欲しいお客様層に関する資料

ex) 学術論文、専門的情報やデータ、マーケット、得意先情報

一般資料

エジプトの埋葬習慣だろうがモダンアートだろうが何でも食いついて興味を持つ。興味のないものなんてないんじゃないか?というぐらい興味のアンテナを全身に張って下さい。

牛だって食べなきゃミルクは出てこないようにアイデアだって食べなきゃ出てこない

とあるように一般常識、一般教養をバクバク食べて下さい。

上記であげた二つの資料(知識)を組み合わせると新しいアイデアが生まれるというカラクリであり、かつ、これが重要な肝になるんだそうです。

第二段階:資料を咀嚼する段階

集めてきた資料を俯瞰してみて、あーでもないこーでもないと言って心の触覚で触れてみなさい。

集めてきた大量の部品をパズルのようにガチャガチャ組み合わせて関係性を考えてみなさい。

ここまでやってもアイデアは出てこないし、この第二段階が最も過酷であるそうです。

十分にデータを集め、十分な検証も行ったではまだ不十分であると。

そしてアイデアが出てこない絶望を迎えたときが第二段階終了の合図であります。

第三段階:全ての忘却

アイデアについて一切考えてないでいいです。今まで考えてきた問題の一切を忘れて問題とは一切関係のないことに集中しましょう。

潜在意識下に全て放り込んで日常生活を送りましょう。

映画や音楽を聴く等、自分がリラックスできることに時間を使い、想像力や感情を刺激してくれることだとなお良いです。

第四段階:アイデアが生まれる

実は第三段階にさえ行ってしまえば、ここのフェーズには自動で到達することができます。

ついにアイデアが生まれます。どんなときに生まれるのかはまた別の記事でまとめます。

第五段階:アイデアを形にしろ

残念ながらほどんどのアイデアが日の目を浴びずに失われてしまいます。さんざん苦しんで生み出したアイデアですがこの世に形作って生み出してあげる必要があります。

アイデアを考えた地点で成長自体はしていますが、せっかく生み出したアイデアですので、自分でしっかり手を加えたり、信頼できる人の手を借りて育てていきましょう。

アイデアはテスト勉強ではない

テストの勉強みたいに暗記をして問題を解くのとはまた違います。

アイデアはいつどのタイミングで関連性が繋がって生み出されるか分かりません。

人生で無駄なことは何一つないと言われる所以はここの部分のことだと思います。

この記事を読んで下さったみなさんもやりたいと興味のゲージが少しでも上がったら、そのタイミングでやってみるということを意識してみてはいかがでしょうか?

今日のまとめ

たくさんのインプットをする

一旦全て忘れる

緊張が解けリラックスしたタイミングで生まれてくる

生まれたアイデアは形にしよう

参考文献

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