こんにちは!
この記事は昨日のアイデアに関する記事の補足編となります。
アイデアには出やすい条件があると思います。
目の前のことに必死で追われているときなんかには当然良い考えなんて浮かびづらいです。
今回はアイデアが出やすい状況についてまとめました。
アイデアが浮かびやすい状況
お風呂の時間
お風呂の中ではいいアイデアが出やすいという研究が出ているみたいですね。
あのリラックスできる空間ではいい考えも浮かびそうに感じます。
筆者は温泉も大好きなのですがお風呂やシャワーも大好きです。
私は入る時間は短いですが、少し長く時間をとってゆっくりと入るのもいいかもしれません。
私もお風呂では次々にアイデアが出てくるのですがメモが取りずらいため、なにかする何か良いメモを取る方法はないか模索中です。
参考:メンタリストDaigo
車の運転中
車の運転に集中しているときはなぜかいい案が浮かんでしまいます。
メモが取りにくいのが欠点です。
私は助手席にメモ用紙とシャープペンシルを置いていて、信号待ちや駐車場に車を停めて素早くメモをとってます。
本当は声だけで手軽にメモがとれるツールがあればいいですね。
仕事中
なぜか仕事の真っ最中によくいい案が浮かびます。
胸ポケットにメモ用紙とボールペンを常に持ち歩いていますので、仕事の隙を見てすぐメモを取っています。
家に帰って実践するのが毎回楽しみでもあります。
世間話中
話をしてアウトプットしているときや相手の話を聞いているときに考えが浮かぶことがあります。
これは相手の価値観や趣味などにかなり依存します。たくさんの知識や経験をしている人からの話は普通に勉強になります。
なので、その人の得意分野について話題を振って話を聞くといいと思います。
また、これは人それぞれで勝手なのですが、否定的なことばかりを言ってくるアンチみたいな人も中にはいます。
人を否定する人とは会わない方がいいです。お互いに得はありませんしそんなに人生は長くありませんので関わるだけ無駄です。その時間を自分の仲間と楽しく過ごしたり有意義なことに使う方が賢明です。
総評
半分リラックスしながら体を動かしつつ集中している状況が一番アイデアが浮かびやすいのかもしれません。
アイディアは生物です。
よく言われる「忘れるくらいなんだから大したことない」は大間違いだと思います。
私はメモをする習慣がありますが、ふと思い付いたときのメモが私の人生にとってもは重要な役割になったこともあります。
いざ、思い付こうと思っても人間忘れる生き物ですからなかなか思い出すということは難しいです。
思い付いたときの感覚はそのときだけのものだと思ってもメモをとってみてはいかがでしょうか?
今日のまとめ
アイデアが思いつきやすい状況があること
思いついた鮮度が高い状態でメモを取ろう
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