こんにちは!
成功者になってアーリーリタイアしてのんびり暮らしたいkusaです。
成功者に関する情報が飛び交っているのはいつの時代も普遍的な事実だと思います。
最近だと本や情報商材が売れていたりしますよね。
私も昔はそういう話を真に受けて割とよくテンションが下がる日も少なくありませんでした。
本当に意味で自分より上も下もないんだぞ。
成功者なんてたまたまうまくいっただけで崇め奉り過ぎるな!自分もなれる可能性はあるんだからというお話です。
この話を書こうと思ったきっかけ
今日、仕事のことについて会社で褒めて下さった方がいました。
仕事はできて当たり前という価値観の人が大半の環境ですので、褒められるということは
なかなかありません。
なので単純にすごく嬉しかったんです。
仕事内容は詳しくは書けませんが、自分の役割の一部である
「欠勤する人が本来やる役割を、少ない練習時間で身につけてその人の代わりに仕事に滞りなく全うする」
という部分について、
「上の人間は指示を出すだけで実際にはできない」
だから、この役割が一番偉いと思うと褒めていただきました。
※褒めて下さった方も上の立場の方です
この仕事をやってて良かったと思いました。ありがたかったです。
成功の本質
成功している人は確かにすごいと思いますが、自分が好きでやっていたことに時代がマッチしたり、生まれ育ったところが良いなど、環境要因の恩恵を受けてたまたまうまく行った人が大半なんじゃないでしょうか?(毒舌)
人間はそこまで能力差はないので、全く同じ条件や環境にいた場合、同じ結果を生み出すことも可能です。
カテゴリーは大きくなりますが、有名な話でいうと、iPhoneもwindowsもスティーブ・ジョブズやビル・ゲイツが一番に出していなきゃ、別の誰かが、そんなに変わらない時代に似た性能のものを出していたでしょう。
結論、能力とはどれだけトライアンドエラーしたのか?というシンプルな方式で決まりますので、成功したい分野に向けて日々挑戦していきましょう。
今日のまとめ
成功者はたまたまうまくいった人が多い
トライアンドエラーにどれだけ時間を使えるかが鍵