こんにちは!
自分がやりたいと思っていることがなかなかできないkusaです。
この記事を見て下さっているみなさんも毎日仕事や用事で大忙しのことだと思います。
「〇〇したいけど・・・」と最初に言い出して早5年経ってしまったことよくありませんか?
- 英語を話せるようになりたい
- 〇〇に行きたい
- 資格を取りたい
などがよくあることだと思います。
どうしてそんなことが起こってしまうのかということと、それに対するアクションプランを提示したいと思います。
行動にある4つの領域

実は行動は4つの領域に分けられます。上図のマトリクスにまとめられている通りです。
それぞれの領域について解説していきます。
第一領域 緊急かつ重要(必須)
人が一番時間を使っているとされる領域です。
- 仕事
- 行事
- トラブル
などがこれにあたります。
普通の人はここでの事に疲れた後に第四の領域へと流れがちになります。
それで時間が足りないということになるんですね。
第二領域 緊急でないが重要(生産性とバランス)
4つの領域の中で一番重要な部分でありますが、後回しにされがちな部分です。
- 自己研鑽 など
ここの領域のことに時間を使うように意識すると良いでしょう。
第三領域 緊急だが重要ではない(錯覚)
第一の領域とごっちゃになりがちですがここも削るべき部分となります。
- 急な電話
- どうでもいいお誘い
ここの部分も付き合いという部分になるため削りすぎると友達がいなくなります。
第四領域 緊急でも重要でもない(無駄)
ついついやりがちな現実逃避の部分です。
個人的に今の時代はここの部分も仕事になりそうな気がします。
- ダラダラテレビを見る
- ゲームをする
まとめ
- 第一の領域 → 外注
- 第三の領域 第四の領域 → 切り捨てる
なかなか難しいことですけどね。とするのが定石みたいです。
私は、
- ブログにアウトプットをした後にインプットをする
と行動を変えました。
すると、インプットをするときも頭がスッキリした状態でできるようになり、ブログの更新頻度も上がると良いこと尽くめでオススメです。
また、情報発信が盛んな時代ということもあるので、第四の領域のことを第二の領域としてうまく丸め込んで仕事にできたら「好きなことで生きていく」ができそうですね。
アクションプラン
仕事後や用事が無い時は第二の領域からやり始める
第四の領域をうまいこと第二の領域として消化する
参考文献
7つの習慣